県議会 質疑・質問
Shiga Prefecture Assembly

滋賀県議会 令和7年2月定例会議
「保育士等の処遇改善」進みます!
国において過去最大規模の保育士等の処遇改善が行われることになりました。これに伴い、県の一般会計予算においても、今議会の議案で令和6年度(今年度)4月分から10.7%の処遇改善が可能なように予算が措置されました。(新年度も継続できるように令和7年度当初予算でも同様に予算措置されています。)安心・安全な子育て環境の整備については、喫緊の課題である待機児童の解消や、令和8年度からのこども誰でも通園制度の本格実施を控える中、保育人材の確保が急務となっています。処遇改善以外にも保育の魅力発信や、働きやすい職場環境づくりなど、子どもたちを育てるために一生懸命頑張っていただいている保育士等を応援するための取組を、県を挙げて取り組んでいくことにしています。


<一般質問>レイカディア大学について
レイカディア大学の強み、良さについて
レイカディア大学では、2年間の学びの中で仲間づくりや生きがいづくりが進み、地域活動への意欲や意識を高めることができるよう、座学のほか地域活動体験学習や校外学習など多様なカリキュラムが設けられていることが強みであり、卒業生の地域での活躍につながっている。また、大学の運営は、「サポートの会」をはじめとする卒業生の組織と協働で運営する体制となっていることで、在学中から卒業生との関わりが生まれることも強みであり、卒業後の地域活動をイメージすることができることや、気軽に相談できる卒業生が身近にいることが良さであると考えている。
レイカディア大学の入学者の状況について
2024年10月の募集において、「草津キャンパス」では定員145名に対して195名の応募、また「彦根キャンパス」では定員70名に対して76名の応募があり、合計では、定員215名に対し271名の応募があった。最終的には、抽選により、217名の入学者を決定した。例年、好評を博している。
レイカディア大学の現在の運営状況について
レイカディア大学は、県立長寿社会福祉センターに係る指定管理事業の一部として運営しているが、過去の行財政改革の中で、事業費を見直すとともに、卒業生が運営サポートする形で運営を継続してきたという経緯がある。現在、指定管理者から特に増額の話は聞いていないが、県としては、大学を運営する必要な額が確保されていると考えている。
原燃料高や物価高騰への対応について
適切な管理運営を維持するため、必要な対応を講じることが重要であるため、昨年度は、物価高騰の影響を踏まえ、指定管理料の増額を行っている。今年度も、物価高騰によって大学運営に影響が生じないよう、必要な対応を検討しているところである。
サポートの会の役割、位置づけや活動などの詳細について
レイカディア大学の「サポートの会」は、平成22 年10 月に設立された卒業生による組織であり、在校生の学生生活の充実に向けた大学の運営サポートをすることを目的に、ボランティアで活動されている。活動内容は、学生募集支援、大学祭への支援やホームページの管理運営、校外学習の引率サポートなどである。
レイカディア大学の学びの環境の充実について見解を伺う
レイカディア大学は、教室等の受講環境などの施設面の改修を進めるとともに、カリキュラムなどの講義環境は、運営委員会などで議論し、必要に応じて見直しを図っているが、今後も、元気高齢者の学びの場所であるレイカディア大学の環境の充実に努めていきたい。また、大学の運営は、長寿社会福祉センターの指定管理業務の中で実施されているが、次年度には令和8年度以降の指定管理者の選定を行うことから、元気高齢者の学びと活躍を応援する拠点としての機能充実に向けた方策について、大学の関係者等とも議論し、募集要項等に反映していきたい。
滋賀県議会 令和7年予算特別委員会
- 歳入について
- 物価高への対応について
- 食料品高騰対策事業費について
- 教員業務支援員配置支援事業について
- 小学校専科指導の推進について
- 琵琶湖環境科学研究センターについて
- 侵略的外来水生植物戦略的防除推進事業について
- 琵琶湖漁業再生ステップアッププロジェクト事業費について
令和7年予算特別委員会での河井の質疑動画はこちらからご覧いただけます